ダブルカラー

ダブルカラーのインナーカラーが最高に可愛い【厳選スタイル17選】

女性A
女性A
インナーカラーって便利ですね

 

大作
大作
そうですよ。明るくしたいけどバイトの規則が厳しくて、思い通りのヘアカラーができない場合など、とても有効ですよ
女性A
女性A
昔よりも今の方がしている人も多いですね

 

ダブルカラーのインナーカラーとは?

インナーカラーとは、髪の内側やポイントでヘアカラーをする事です。

インナーカラーをする時は、ブリーチで色を抜く(ダブルカラー)場合がほとんどです。

インナーカラーは、髪の毛をくくったり耳にかけたりする事で見えます。

髪の毛をおろしている状態では隠れていたりするので、バイトや学校などでヘアカラーを楽しめない方もバレずに楽しめるヘアカラーになります。

ダブルカラーで色味を入れる時は、原色系の色味を入れる事も多いです。

ブリーチをするとダメージします。これはもう当然のことですので、仕方ありません。

でも『覚悟はしてたけどこんなダメージするなんて‥』と思っている人は、シャンプーやトリートメントと流さないトリートメントを良いものに変えましょう。

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特にプロ用の製品と市販のものでは大きく差があります。

プロ用を使うメリット

・仕上がりが全然違う

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・ケラチンやコラーゲンといった、擬似的なタンパク質が含まれている物もある

プロ用を使うデメリット

・値段が高い

・買える場所が限られている

デメリットがいくつかありますが、ブリーチしている間だけでも、プロ用製品を使う価値はあります。

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インナーカラーはどのような所に入れるのが一般的?

決まりはありません。

しかしインナーカラーを隠したい場合は、髪の毛が上からかぶる長さがある所に入れましょう。

スタイルによってはレイヤーが入っていると隠れない場合があるので美容師と相談しましょう。

 

女性が最もポイントカラー(インナーカラー)を入れる部分

・襟足

・もみあげ

・毛先だけ

女性はこの部分が1番ポイントカラーを入れるお客様が多いです。

 

男性が最もポイントカラー(インナーカラー)を入れる部分

・全体

・表面

・襟足

・ツーブロック部分

男性の場合はメッシュのようにまんべんなくポイントカラーを入れる場合やツーブロック部分だけ染めたりします。

 

インナーカラーはどのような色味を入れる事が多い?

ベースの色と同じ系統の原色の色が多いです。

全く別な色味を入れる場合もありますが、同系色でダブルカラーをすると、統一感がでて綺麗になります。

ベースをピンクアッシュで染めていると、ポイントカラーの部分はピンクやアッシュの原色に近い色で染めます。

 

ピンクだけで考えると少し狭く考えがちですが…

ピンクグレーやピンクアッシュなどで考えるとポイントカラーはグレーやアッシュを入れる事ができます。

基本的には 反対色になりますが…

ベースのピンクにグレーやアッシュを混ぜているとポイントカラーもよく馴染みます。

 

逆に反対色で組み合わせても大丈夫です。

基本的には自由な組み合わせをしていいので、組み合わせを探してポイントカラーをするとまた楽しくなります。

カラートリートメント(カラーバター)の色落ちが早いってほんと?【検証】 この記事はこんな人にオススメ! ・カラートリートメントをし...

インナーカラー厳選スタイル集(ポイントカラー含む20選)

 

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パープル系のインナーカラーになります。

耳にかけて、少し見せるのもかわいいです。

 

表面に濃いオレンジを入れる事で、立体感がでて、深みのあるオレンジになります。

 

細い束で入れていくのも、可愛く珍しいデザインになります。

人と差をつけたい人はオススメです。

 

透明感のあるレッドが目を引きます。

インナーカラーなら派手髪も、挑戦しやすいです。

 

淡い色味で統一された、柔らかいデザインになります。

 

毛先から見える紫が、ミステリアスです。

パープル系は退色も綺麗です。

 

ダブルカラー【インナーカラー】をセルフでするときの注意点

ポイントカラーをセルフでする機会もあると思います。

なぜならブリーチの上からヘアカラーをしている場合が多いと思うのですが、やはり色落ちが早いです。

 

セルフのポイントカラー

1番簡単な方法をご紹介します。

それはカラートリートメントで髪の毛全体を塗る方法です。

女性A
女性A
えっ?ポイントだけ染めないんですか?
大作
大作
実は塗り分けるのは大変なので全体を塗ります

全体を塗るメリット

・塗り分ける必要がないので染め残しが減る
・全体の統一感がでる
・頻繁に染める事ができる
・簡単

このようなメリットがあります。

 

デメリットは1つだけです。

薬剤の量が必要

これだけです。

統一感がでるので全体を塗ることを強くオススメします。

まとめ

いかがでしたか?ポイントカラーはオシャレ感がぐっと増します。ただ色落ちが早いのでセルフカラーで補うと色味が長持ちします。

ぜひチャレンジしてみましょう。

大作
大作
おわり
ABOUT ME
大作
なかなか結果がでないアシスタント期間を5年間を過ごし、スタイリストデビュー後すぐ業務委託サロンへ勤務しました。 そこでお客様に叱られ「美容師辞めたら?」と言われました。不甲斐ない自分が悔しかったので猛勉強し、グループ内の5店舗のマネージャーを務め、現在はカラー特化型サロン2店舗経営中です。