ダブルカラーのインナーカラーとは?
インナーカラーとは、髪の内側やポイントでヘアカラーをする事です。
インナーカラーをする時は、ブリーチで色を抜く(ダブルカラー)場合がほとんどです。
インナーカラーは、髪の毛をくくったり耳にかけたりする事で見えます。
髪の毛をおろしている状態では隠れていたりするので、バイトや学校などでヘアカラーを楽しめない方もバレずに楽しめるヘアカラーになります。
ダブルカラーで色味を入れる時は、原色系の色味を入れる事も多いです。
ブリーチをするとダメージします。これはもう当然のことですので、仕方ありません。
でも『覚悟はしてたけどこんなダメージするなんて‥』と思っている人は、シャンプーやトリートメントと流さないトリートメントを良いものに変えましょう。
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特にプロ用の製品と市販のものでは大きく差があります。
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インナーカラーはどのような所に入れるのが一般的?
決まりはありません。
しかしインナーカラーを隠したい場合は、髪の毛が上からかぶる長さがある所に入れましょう。
スタイルによってはレイヤーが入っていると隠れない場合があるので美容師と相談しましょう。
女性が最もポイントカラー(インナーカラー)を入れる部分
・襟足
・もみあげ
・毛先だけ
女性はこの部分が1番ポイントカラーを入れるお客様が多いです。
男性が最もポイントカラー(インナーカラー)を入れる部分
・全体
・表面
・襟足
・ツーブロック部分
男性の場合はメッシュのようにまんべんなくポイントカラーを入れる場合やツーブロック部分だけ染めたりします。
インナーカラーはどのような色味を入れる事が多い?
ベースの色と同じ系統の原色の色が多いです。
全く別な色味を入れる場合もありますが、同系色でダブルカラーをすると、統一感がでて綺麗になります。
ベースをピンクアッシュで染めていると、ポイントカラーの部分はピンクやアッシュの原色に近い色で染めます。
ピンクだけで考えると少し狭く考えがちですが…
ピンクグレーやピンクアッシュなどで考えるとポイントカラーはグレーやアッシュを入れる事ができます。
基本的には 反対色になりますが…
ベースのピンクにグレーやアッシュを混ぜているとポイントカラーもよく馴染みます。
逆に反対色で組み合わせても大丈夫です。
基本的には自由な組み合わせをしていいので、組み合わせを探してポイントカラーをするとまた楽しくなります。

インナーカラー厳選スタイル集(ポイントカラー含む20選)
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パープル系のインナーカラーになります。
耳にかけて、少し見せるのもかわいいです。

表面に濃いオレンジを入れる事で、立体感がでて、深みのあるオレンジになります。

細い束で入れていくのも、可愛く珍しいデザインになります。
人と差をつけたい人はオススメです。

透明感のあるレッドが目を引きます。
インナーカラーなら派手髪も、挑戦しやすいです。

淡い色味で統一された、柔らかいデザインになります。

毛先から見える紫が、ミステリアスです。
パープル系は退色も綺麗です。
ダブルカラー【インナーカラー】をセルフでするときの注意点
ポイントカラーをセルフでする機会もあると思います。
なぜならブリーチの上からヘアカラーをしている場合が多いと思うのですが、やはり色落ちが早いです。
セルフのポイントカラー
1番簡単な方法をご紹介します。
それはカラートリートメントで髪の毛全体を塗る方法です。
カラートリートメントの使い方はこちらに詳しくまとめています↓

全体を塗るメリット
このようなメリットがあります。
デメリットは1つだけです。
薬剤の量が必要
これだけです。
統一感がでるので全体を塗ることを強くオススメします。
まとめ
いかがでしたか?ポイントカラーはオシャレ感がぐっと増します。ただ色落ちが早いのでセルフカラーで補うと色味が長持ちします。
ぜひチャレンジしてみましょう。
