セルフカラー

今話題のN.【エヌドット】のヘアカラーやスタイリング剤について

N.【エヌドット】のヘアカラーって?

大作
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実際に使ってみたのですが…

外国人風カラーで発色がいいです。

特に高明度の発色がいいです。9レベル以上の発色が綺麗でした。

どうしても外国人風カラーで9レベル以上になると青の色素が沢山はいり、トーン(明るさ)が落ちてしまいがちですが…

N.【エヌドット】の9レベル以上のカラー剤はちょうど良かったです。

N.【エヌドット】は先にスタイリング剤が発売されその後でカラー剤でした。

スタイリング剤は有名で目にした事があるかたも多いとおもいます。

スタイリング剤が先にきてカラー剤を発売するという事はスタイリングを前提としたカラー剤ではないかと勝手に思っております。

N.【エヌドット】のスタイリング剤を使ったオススメのスタイルなども少し触れていきまいと思います。

N.【エヌドット】のスタイリング剤について

最近の傾向としては「濡れ髪」と呼ばれるようなスタイリングがまたまだ主流です。

どういうスタイリングかというと…

その名の通り濡れているようなスタイリングですね。

例えば 「外はね」スタイルにしても毛先をはねさせてスタイリングする時は何もつけない状態ですとパサつき広がっている感じになってしまいます。

そこにN.【エヌドット】のスタイリング剤で濡れているようにスタイリングすればそれだけで垢抜けた印象になります。

大作
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思ったより簡単でびっくりします。

次に「波巻き」ですがもともと波巻きで巻くとどうしても毛先が広がりすぎる傾向があります。ウェーブ感をゆるくするので毛先が重なり厚みがでてしまいます。

これを抑えるのにもN.【エヌドット】のスタイリング剤が役に立ちます。

「くせ毛の広がりやすい髪の毛」こちらにも抜群に有効です。

なぜならくせ毛の方は何もしなくても毛先が広がってしまいます。

これを抑えるのにN.【エヌドット】のスタイリング剤がとてもオススメです。

そしてにおいも柑橘系の爽やかな香りがとてもスッキリします。

N.【エヌドット】のアウトバスやスタイリング剤についてですが…

1つ注意して欲しい事があります。

それは…

オイルが2種類あり1つは従来のアウトバスのように髪の毛に馴染みがいいもの

もう1つは従来のアウトバスとは違い馴染みにくいものとオイルが2種類あるのです。

使い分けは後で説明 しますが購入する時は間違わないようにしてください。

ポリッシュオイル

こちらは馴染みにくいオイルです。

馴染みにくいポリッシュオイルの方が「濡れ髪」感はだしやすいです。

オイルが残る事により束感が出やすく濡れ髪感がでます。

シースルバンクや透明感をだしたい場合は断然こちらのほうが良いです

ハンドクリームにもなりスタイリング後の手洗いなどはいらないです。

べたつきが気になる方は手を洗いましょう。

コツはたっぷり毛先からつけていきます。

ある程度、波巻きが伸びる前提でつけていきましょう。

くせ毛の方で撥水毛(髪の毛が水分を含みにくい)の場合はかなりたっぷりつけてクセをしっかり押さえましょう。

ここで1つ注意なのですが…

前髪(シースルバング)などにつける時は少し気をつけましょう。

たっぷりつけすぎるとベタベタになり「お風呂はいった?」みたいな状態になります…

おくれ毛などを出す場合はしっかりつけても大丈夫です。


シアーオイル

次に馴染みやすいオイルですがこちらは通常のアウトバスとして使ってください。

つまり乾かす前と乾かした後両方でつかえます。

ハンドクリームとしては使えないので気をつけましょう。

ちなみにオイル系のアウトバスは乾かす前につけて熱(ドライヤー)をいれる方がツヤがでた仕上がりになります。

裏技としては…

ポリッシュオイルとシアーオイルを半分ずつ混ぜるのもアリです。

この場合は乾かした後になるのですが

「保湿」+「濡れ髪」とできるのでぜひとも試してみてください。

ヴァーム

こちらは固形のものなのですが手のひらでこすると少しオイルっぽくなります。

どういった時に違いを出すかですが…

もともと固形のものが少しの熱が加わる事で液体になります。

なのでオイルよりはスタイリング力が少し強くなります。

オススメはパーマスタイルで使う方法です。

パーマで濡れた状態でヴァームを揉み込み弱風で乾かします。すると崩れにくいパーマスタイル(濡れ髪風)ができます。

オイルでは物足りないけど少ししっかりセットしたい時などにオススメです。

オイルの種類が増えた訳

オススメのN.【エヌドット】のスタイリング剤ですがなぜ?オイルが2種類?と思った方もいると思いますが…

これはやはり「濡れ髪」がスタンダードになりつつあるからだと思います。

すごく面白いのが

今までこのような「髪に馴染みにくいオイル」というものはあまり無かったように感じます。オイルはベタつくから馴染みやすいものを…というのが常識的でした。

しかし濡れ髪が流行する事によりオイルも種類がでてきたのかなと思います。

濡れ髪スタイリングまとめ

・クセを抑えれる

・カラーに透明感が出る

・コーティング力が強いので海や紫外線から守ってくれる

新しくでたメンズスタイリング剤

N.【エヌドット】のメンズラインが2019年に発売されました。

こちらを使った感想ですが…

Wax(シアークリーム)

束感がだしやすい

馴染みがいい

ジェル

キープ力がありツヤ感が柔らかい

香りが上品

グリース

柔らかい

セットし直せる

大作
大作
おわり
ABOUT ME
大作
なかなか結果がでないアシスタント期間を5年間を過ごし、スタイリストデビュー後すぐ業務委託サロンへ勤務しました。 そこでお客様に叱られ「美容師辞めたら?」と言われました。不甲斐ない自分が悔しかったので猛勉強し、グループ内の5店舗のマネージャーを務め、現在はカラー特化型サロン2店舗経営中です。