杉咲花さんはクリエイティブな髪型が実は多いです。
清純派なイメージですが、実は髪型は攻めている事が多いので1つずつみていましょう。
その前に今回の映画の「楽園」のあらすじを触れていきます。
映画「楽園」あらすじ
ある田舎で少女失踪事件が起きました。その少女の友達 紡 (杉咲花)と不遇な境遇の青年 豪士(綾野剛)がいました。12年後のある日、またも同じ場所で少女が失踪しました。
容疑者に上がったのは豪士でした。
一方で現場の近くに住んでいた、善次郎(佐藤浩市)はひょんなことから近隣の住民とトラブルを起こしていました。
この2つのストーリーが絡み合い、驚きの結末に!
もともとこの映画は小説の2つの短編集を組み合わせて作ったストーリーになります。
1つの短編の結末は分かっているのですが、2つ組み合わせるとどのような結末になるか予想がつかない映画になっています。
杉咲花さんの髪型
映画「楽園」の杉咲花さんの髪型は鎖骨ぐらいの長さのレイヤーありのボブです。

https://www.cinra.net/news/20190718-rakuen より引用
顔まわりにもレイヤーがはいっています。
顔まわりにレイヤーを入れる事で顔のラインに添いやすくなるので、小顔効果があります。
前髪はやや重ための眉毛か隠れるぐらいの長さです。 目力が強いのですごくお似合いです。
その後バッサリ切ったみたいです。

https://encount.press/archives/4652/ より引用
この時は前髪の長さはあまり変わらないですが全体の長さがかなり短くなりました。
リップラインと顎ラインの間のショートボブです。
杉咲花さんの童顔とかなりマッチしていて幼いイメージになっています。
続いてはこちら

https://marog01.com/sugisaki-hana-actress/ より引用
長さ的には同じですが、前髪が短めですね。
短い方が活発な印象になりますね。

https://www.news-postseven.com/archives/20190122_852538.html より引用
こちらはかなり攻めたスタイルになります。
ぱっと見では分かりにくいかもしれませんが、ただの外ハネのスタイルではありません。
外ハネ+顔まわりのハイレイヤーです。
顔わまりにこれだけのレイヤーを入れるスタイルは最近では斬新です。
このスタイルを見て杉咲花さんはクリエイティブだなと感じました。
続いてはこちら

https://eiga.com/news/20180923/1/ より引用
センターパートのロングスタイルです。
センターパートでロングだと作り込まれた感じがなく、かなりナチュラルな印象になります。
続いてこちらもかなり攻めています。

https://www.oricon.co.jp/news/2127270/photo/5/ より引用
前髪を恐らくパーマでくせ毛風にしています。こんな無造作な前髪が成立するのが杉咲花さんの魅力だと思います。
こちらもかなりクリエイティブで新鮮です。
最後はこれ!

http://kuroshiba0511.com/archives/3773 より引用
大人っぽく上品な仕上がりです。前髪は綺麗にピタッとながし、ツヤ感を出しています。
今までのナチュラルなスタイルとは一変して大人スタイルになっています。
まとめ
これほど色々な髪型ができるのも杉咲花さんのセンスと発想がずば抜けているからかもしれません。
ぜひ参考にクリエイティブなデザインにチャレンジしてみてください。
