この記事はこんな人におすすめ
- カラートリートメント(カラーバター)のおすすめが知りたい
- ネットでカラートリートメントのおすすめを調べたが、色味別にはでてこないのでピンポイントで知りたい
- ブリーチをしていて、色が落ちてきたのでカラートリートメントを考えている
- 良く染まるカラートリートメントが知りたい
カラートリートメントやカラーバターを選ぶ時に、ネットで調べても、詳しくでてこない事もあるかもしれません。
特に「ピンク系でおすすめのカラートリートメントは何?」というような悩みをピンポイントで解決していきます。
この記事は、カラートリートメントを100本以上染めた大作が書いています。
今回はカラートリートメントの原色系の全ての色味を、ランキング形式にしています。
長い記事になりますので、気になる所は目次よりジャンプしてください。
Contents
- カラートリートメントのおすすめは?【使い方や疑問点】
- カラートリートメントおすすめ【ランキング】
- カラートリートメント【おすすめ】のまとめ
カラートリートメントのおすすめは?【使い方や疑問点】

おすすめのカラートリートメントを紹介する前に、カラートリートメントの基本的な知識などをまとめました。
特に初めてカラートリートメントを染める人は、参考にしていただけると嬉しいです。
カラーバター カラートリートメント カラークリームの呼び方
カラートリートメントには色々な呼び方があります。
カラーバターやカラークリームなどの読み方が一般的です。これは各メーカーによって商標名が違ったりするだけで、染料が入っているクリームになります。
染料を混ぜるて使う物の違いで呼び方が変わります。
どのような特徴があるのか参考までにまとめました。
柔らかい商品でもカラークリームと呼んだり、固い基剤を使用していても、カラートリートメントと呼ぶ事があるので、はっきりとした線引きが今の所ありません。
カラートリートメント | 最も柔らかい質感で、トロトロな物が多い 主にシャンプーの後に使用する |
---|---|
カラーバター | 少しカラートリートメントよりも固いクリーム基剤を使用している事が多い バターほどの固さを連想するが、バターよりも柔らかい |
カラークリーム | カラートリートメントよりも固めの質感の物が多く、カラーバターと同じ位の粘性 |
要するに、クリーム基剤の固さの違いで呼び方が変わります。
メーカーや色味の種類によって柔らかかったり固かったりするので、この通りとは言えません。
カラートリートメントと白髪染めトリートメントとの違い

カラートリートメントと聞いて白髪用のカラートリートメントを連想する人もいるのではないでしょうか?
白髪染めトリートメントもカラートリートメントになります。
大きな違いは、色味になります。
どちらも発色や使い方は同じですが、色味が変わってきます。
白髪染めトリートメントは白髪を染める・ぼかす為に使用しますので、ブラウンベースかつ濃い商品が多いです。
原色系のカラートリートメントも、白髪染めトリートメントもブリーチ毛やダメージ毛に良く発色することには違いはありません。

カラートリートメントの使い方(上手な染め方)

使い方はとっても簡単です。
通常のヘアカラーと違い、アルカリ剤と混ぜて使ったりする事がないので、手軽にお風呂などで使用する事ができます。
簡単な分、1つの手間を加える事でよく染まります。
しかし、塗り方よりもその時の環境や要因で染まりが悪くなる事もあります。
特に塗る前の準備は、しっかり行いましょう。
詳しい内容はこちら↓

他にもカラートリートメントを使うという事は、基本的にブリーチした髪の毛を前提としています。
ブリーチをしている場合は、髪の毛がかなりダメージしています。ダメージを防ぐために日頃のケアをしていきましょう。
より綺麗にムラなく仕上げる為に3つの事が大事です。
- 塗布料は多めにする(塗布ムラをなくす)
- 乾いた髪の毛に使用する
- しっかり時間を置く
カラートリートメントが染まらない
カラートリートメントが染まらない原因は大きく4つあります。
- 髪の毛をブリーチしていない(ダメージが足りない)
- 塗る量が少ない
- 選んだメーカーの色味が薄い
・トリートメントやコーティングがつきすぎている
この4つの対策をこちらで解決しています。
特にカラートリートメントを綺麗に染める為には、ダメージが大事になってきます。
ダメージと比例して発色が良くなりますので参考にしてみてください。
カラートリートメント【カラーバター】の選び方

カラートリートメントの選ぶ基準は、次の3つになります。
- 発色
- 色持ち
- 値段
特に、仕上がり部分の発色が気になる所です。
公式のメーカーが発表しているもので、色味が大幅にずれていたり、かなり薄かったりする事もあります。
ベースの色味によっても発色は変化します。
発色をしっかり確認して、自分の今の髪の毛の状態とあわせながら、カラートリートメントを選びましょう。
次に色持ちです。
色持ちも1週間で落ちるものもあれば、しつこく残る場合もあります。メーカーは色落ちは発表していない所がほとんどです。
特にカラートリートメントで大きく問題になるのは、「緑色」がなかなか落ちずに、カラーチェンジできない事です。
自分で使っているカラートリートメントが色落ちしてきて、緑感がとれるかも確認しときましょう。
このブログで染めたものは色落ちまでしっかり見ていますので、ぜひ参考にしてみてください。
カラートリートメントの染料の違い

カラートリートメントの選び方にも関わってくるのが染料の違いです。
カラートリートメントの染料は、大きく3種類あります。
それぞれに特徴がありますが、カラートリートメントの染料の中でメインになるものは塩基性染料とHC染料です。
- 塩基性染料
- HC染料
- タール色素
この中でも、タール色素は染料の吸着が弱く、色落ちが早いです。
3種類の染料で構成されているカラートリートメントであれば問題ありませんが、タール色素がメインになっているカラートリートメントは、驚くほど色落ちが早い物もありますので注意が必要です。
カラートリートメント最大手のマニックパニックにも色味によってはタール色素が入っている物もあります。
タール色素がメインの染料はあまりありませんが、『なんか染まりが悪いな?』と思った時は染料をチェックしてみても良いかもしれません。
色落ちが緑になる

カラートリートメントの色落ちで、緑色になる事がたまにあります。
1番びっくりした例で言えば、紫色から緑色に変化した事です。
『紫って緑色入ってた?』と疑問に思うかもしれませんが、実際にあります。
赤の染料と青の染料で紫が構成されている場合に、赤の染料が早く色落ちして青の染料が髪の毛に残っている状態です。
青の染料とベースの黄色味が混ざり緑色の髪の毛になります。
色落ちした緑色をとりたい・防ぎたい
緑色をとりたい場合やカラートリートメントの色味をとりたい場合は、脱染剤を使います。ブリーチでも可能な場合もありますが確実ではありません。
そして、脱染剤でも確実とは言えないので、緑色をとりたい場合は両方を試す必要があります。
それでも緑色が取れない場合は、赤みをプラスして、緑色を無くしていきます。
しかしこちらは、赤みの量を調節するのが難しいので注意してください。
カラートリートメントの色持ちを良くする方法
カラートリートメントの色持ちは、3日から1ヶ月まで幅広いです。メーカーや色味、髪質によって変わってきます。
色持ちを良くしたい場合は、『色持ちが良いカラートリートメントを使用する』事が1番重要です。
当たり前の事ですが、実際にメーカーによって色持ちは違います。
他にも日常の生活の中でできる事をまとめました。
- 髪の毛が水分を含んでいる時間を減らす
- しっかり乾かす
- ヘアアイロンはあまりしない
①番から順番に大事な事になります。特に髪の毛が水分を含んでいる時間が、長ければ長いほど色落ちしていきます。シャンプーの泡やタオルに色が付いているのはそのせいです。
①〜③番を意識すれば、少し色持ちが良くなります。
カラートリートメントの色落ちを進める方法

逆に『カラートリートメント失敗したー』なんて時は早く色落ちさせたくなります。
ブリーチや脱染剤を使うのも良いですが、日常的に早く色落ちさせたい場合は、長く色持ちさせる方法の逆をします。
そして、何より不安な人は、1週間で落ちるカラートリートメントをまず使って色味をチェックした方がおすすめです。
色落ちが早いメーカーはこちら↓


カラートリートメントのメーカー別の特色
カラートリートメントは色々なメーカーが出しています。
メーカーによって特徴がありましたので簡単にまとめてみました。
(同じメーカーでも、色味によって特徴が異なりますので、ご注意ください)
マニックパニック カラークリーム | 種類が豊富で、色持ちが良い |
---|---|
エンシェールズ カラーバター | 種類が豊富で、グレー系の発色が良い 容量も多い |
パイモア スペクトラムカラーズ | 白髪用のカラートリートメントもあり、種類が豊富 色落ちは全体的にやや早め |
エブリカラートリートメント | 市販品の中では最も種類が豊富 色味によって濃さが変わる |
デビルズトリック | 小袋のみの販売 原色系の発色が濃い |
マカロンパレット | 小袋のみの販売 グレーの発色が良い |
カラージェネレーション | 薄い発色のものから濃い原色系の色味まである |
エチュードハウス | 韓国のカラートリートメント やや染料の偏りがあり |
シュヴーアンサンブル | コラボパッケージなど可愛いデザインがあり、グレーの発色が良い |
ティントバー | 美容室専売メーカー 3色展開の濃いカラートリートメント 唯一ネイビーがある |
シュワルツコフ ゴットトゥービーカラー | 比較的新しい商品で、付属のトリートメントと混ぜて使うカラートリートメント |
カラートリートメントおすすめ【ランキング】
ここからは色味別にランキング形式にして、おすすめのカラートリートメントを選びました。
それぞれの色味ごとに、ヘアカラーとは違う特徴があります。
オススメのカラートリートメントを選んだ基準
- 発色
- 真ん中の色味
- 色落ちの早さは除外
発色の良さはもちろんですが、色味を選ぶ上で最も苦労しました。色味が綺麗な商品も沢山ありましたが、今回は、ど真ん中の色味を選んでいます。
『青寄りの紫』や『黄緑』などの色味は省き、赤やピンクなどのはっきりした色味にしています。
発色の良いカラートリートメントランキング【色味別】
レッド系
1位 | パイモア ビビットレッド |
---|---|
2位 | マニックパニック ヴァンパイアレッド |
3位 | デビルズトリック ワイルドレッド |
ピンク系
1位 | マニックパニック ホットホットピンク |
---|---|
2位 | エンシェールズ フラッシュピンク |
3位 | パイモア ネオンピンク |
オレンジ系
1位 | マニックパニック サイケデリックサンセット |
---|---|
2位 | エンシェールズ マンゴーオレンジ |
イエロー系
1位 | マニックパニック エレクトリックバナナ |
---|---|
2位 | エンシェールズ ネオンイエロー |
3位 | エチュードハウス ネオンイエロー |
グリーン系
1位 | エンシェールズ ヘンプグリーン |
---|---|
2位 | デビルズトリック サイバーミント |
3位 | マニックパニック グリーンエンヴィ |
ターコイズブルー系
1位 | マニックパニック アトミックターコイズ |
---|---|
2位 | パイモア パステルブルー |
ブルー系
1位 | カラージェネレーション ビシャスブルー |
---|---|
2位 | デビルズトリック マーメイドブルー |
3位 | パイモア ビビットブルー |
ネイビー系
1位 | ティントバー ネイビー |
---|
パープル系
1位 | エンシェールズ ショッキングパープル |
---|---|
2位 | マニックパニック プラムパッション |
3位 | マニックパニック エレクトリックアメジスト |
ブラウン・ベージュ系
1位 | エチュードハウス アッシュブラウン |
---|---|
2位 | アンナドンナ エブリカラートリートメント |
3位 | エチュードハウス ココアブラウン |
グレーシルバー系
1位 | シュワルツコフ グラニーシルバー |
---|---|
2位 | シュヴーアンサンブル キャンディーシルバー |
3位 | パイモア ペールシルバー |
ブラック系
1位 | ラボモ ブラック |
---|---|
2位 | パイモア ブラック |
3位 | ルプルプ ソフトブラック |
髪質や、ベースの明るさなどで変化します。
カラートリートメントのおすすめ【レッド系】
レッド系の色味は、やや色落ちが早くなっています。
ビビットなレッドをランキングにしていますが、レッドは他にも、深みのあるワインレッドや黄色味が少しあるポップな赤など沢山の種類があります。
赤系のカラートリートメントのおすすめはこちらで詳しく発色を見ています。

レッド系の色落ち検証はこちら↓

第1位 パイモア ビビットレッド
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2400円(200g) |
正式表記 | トリートメント |
カラー展開 | 全28色 シルバーやレッド |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 |
内容量 | 200g 400g |
発色の特徴

パイモアビビットレッドは、高発色のビビットなレッドです。濃すぎるので、少しくすみ感を感じます。鮮やかなレッドの商品は多いですが、中でも濃いレッドです。
色落ちの特徴

色落ちは早く、1週間でかなり色落ちします。綺麗に色味が残っているのは、4日間ほどになります。カラーチェンジがしやすいレッド系の色味です。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第2位 マニックパニック ヴァンパイアレッド
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2780円 |
正式表記 | カラークリーム |
カラー展開 | 43色 グレーやブルー |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 タール色素 |
内容量 | 118ml |
発色の特徴

ヴァンパイアレッドも高発色なレッドです。
パイモアのビビットレッドに比べると少しだけ薄い感じですが、このレベルになると正直変わりません。
色落ちの特徴

色持ちが良く、1週間後も色味が残っています。パイモアとの違いは、色落ちのスピードになります。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第3位 デビルズトリック ワイルドレッド
総合評価 | |
---|---|
価格 | 264円 |
正式表記 | カラートリートメント |
カラー展開 | 全7色 オレンジやブラック |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 |
内容量 | 25g |
発色の特徴

デビルズトリックのワイルドレッドは、鮮やかなレッドですが、パイモアやマニックパニックに比べると少し黄ばみが見えます。
色落ちの特徴

4日目から色落ちしだして2週間たつと完全に色落ちします。
色落ちは、パイモアのビビットレッドとあまり変わらず、割と早めに色落ちしていきます。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

カラートリートメントのおすすめ【ピンク系】
ピンク系の色味は、人気な色で各メーカーも沢山の種類を出しています。薄い可愛らしいピンクから高発色の蛍光ピンクなど幅広くカラートリートメントで対応できます。
こちらでピンク系のカラートリートメントを集めて比較しています。

1週間後の色落ちはこちら↓

第1位 マニックパニック ホットホットピンク
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2780円 |
正式表記 | カラークリーム |
カラー展開 | 43色 グレーやブルー |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 タール色素 |
内容量 | 118ml |
発色の特徴

マニックパニックのホットホットピンクは、かなり高発色です。
ピンクが濃くなるとレッドに近くなりますが、ホットホットピンクはしっかりとしたピンク感があります。
色落ちの特徴

色持ちも良く、1週間では色落ちしません。1週間後も色褪せることなくピンクをキープしていました。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第2位 エンシェールズ フラッシュピンク
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2667円 |
正式表記 | カラーバター |
カラー展開 | ピンクやシルバー |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 タール色素 |
内容量 | 200g |
発色の特徴

エンシェールズのフラッシュピンクは、鮮やかで少し強いイメージのピンクです。
発色の仕方は、マニックパニックととても似ています。
蛍光っぽさも感じ高発色です。
色落ちの特徴

フラッシュピンクの色落ちは、2週間たっても色味はかなり残っていました。こちらもマニックパニックのホットホットピンクに似ています。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第3位 パイモア ネオンピンク
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2400円(200g) |
正式表記 | トリートメント |
カラー展開 | 全28色 シルバーやレッド |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 |
内容量 | 200g 400g |
発色の特徴

パイモアのネオンピンクは、暗闇で光る蛍光色という商品ですが、残念ながらあまり効果は感じれませんでした。しかし、ピンクの発色自体は、高発色で綺麗です。
色落ちの特徴

色落ちは、マニパニやエンシェールズに比べるとかなり早いです。3日間でかなり色落ちします。1週間後には、くすんだ薄いピンクになっています。
高発色ですが、色落ちが早い商品になっています。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

カラートリートメントのおすすめ【オレンジ系】
オレンジ系の色味は、全メーカーを調べても種類が少なかったです。
カラートリートメントのオレンジ色は透明感があり可愛いです。しかし、オレンジと言うと赤みが強い印象があり、なかなか人気がでません。
第1位 マニックパニック サイケデリックサンセット
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2780円 |
正式表記 | カラークリーム |
カラー展開 | 43色 グレーやブルー |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 タール色素 |
内容量 | 118ml |
発色の特徴

マニックパニックのサイケデリックサンセットは、透明感があり綺麗なオレンジです。
赤みが少なく、正統派のオレンジになっています。
色落ちの特徴

オレンジ系の色味の中では、色持ちは良いですが、他の色味に比べるとオレンジ色の色落ち自体が早いです。
こまめに染める事をおすすめします。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第2位 エンシェールズ マンゴーオレンジ
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2667円 |
正式表記 | カラーバター |
カラー展開 | ピンクやシルバー |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 タール色素 |
内容量 | 200g |
発色の特徴

エンシェールズのマンゴーオレンジは、少しくすんでいますが、気にならないぐらい鮮やかです。鮮やかな発色でどちらかというと、黄色よりのオレンジになります。
色落ちの特徴

色落ちは早く、4日目から色落ちしていきます。2週間後には色味は残っていないです。
発色を見る↓

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カラートリートメントのおすすめ【イエロー系】
イエロー系も種類は少なめです。よく見ると黄色でもメーカーによって違いがあります。
比較的、イエロー系の色味は色落ちが早い傾向にあります。
第1位 マニックパニック エレクトリックバナナ
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2780円 |
正式表記 | カラークリーム |
カラー展開 | 43色 グレーやブルー |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 タール色素 |
内容量 | 118ml |
発色の特徴

マニックパニックのエレクトリックバナナは少し青味がある黄色です。青味が感じられるので、透明感があります。ブリーチをした後の黄色っぽさとはまた違ったイエローです。
色落ちの特徴

色持ちが良く、1週間後も色味が残っています。ややくすんでいきますが、色落ちが早いイエロー系の中でも色持ちが良いので、貴重です。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第2位 エンシェールズ ネオンイエロー
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2667円 |
正式表記 | カラーバター |
カラー展開 | ピンクやシルバー |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 タール色素 |
内容量 | 200g |
発色の特徴

エンシェールズのネオンイエローは、王道の黄色です。マニックパニックと比べると、青味が少ない黄色です。
色落ちの特徴

3日目から色落ちして1週間後にはほとんど色味がなくなります。色落ちは早く、ブリーチ毛に馴染んでいきます。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第3位 エチュードハウス ネオンイエロー
総合評価 | |
---|---|
価格 | 1100円 |
正式表記 | カラートリートメント |
カラー展開 | 全7色 イエローやブラウン |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 |
内容量 | 150ml |
発色の特徴

エチュードハウスのネオンイエローは、少し青みがかったイエローです。ブリーチ後の黄色とは差が出せる商品です。
色落ちの特徴

3日目から色味が薄くなり、1週間で完全に色落ちします。マニックパニックのエレクトリックバナナに色味は似ていますが、色落ちが早いのがエチュードハウスの特徴です。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

カラートリートメントのおすすめ【グリーン系】
グリーン系の色味は、幅広くあります。青に近い緑から、黄色に近い黄緑まで沢山の種類があります。
特にマニックパニックの緑系の色味は多くありどれにしようか迷ってしまいます。
第1位 エンシェールズ ヘンプグリーン
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2667円 |
正式表記 | カラーバター |
カラー展開 | ピンクやシルバー |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 タール色素 |
内容量 | 200g |
発色の特徴

エンシェールズのヘンプグリーンは、鮮明なグリーンです。色味もちょうど良く青と黄色のちょうど真ん中のようなグリーンになっています。
鮮やかすぎてウィッグのような質感になる商品です。
色落ちの特徴

5日目から色落ちしだして、2週間後にはほとんど色味がなくなります。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第2位 デビルズトリック サイバーミント
総合評価 | |
---|---|
価格 | 264円 |
正式表記 | カラートリートメント |
カラー展開 | 全7色 オレンジやブラック |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 |
内容量 | 25g |
発色の特徴

デビルズトリックのサイバーミントは深緑で少しくすんだ発色です。
少し鮮やかさにかけますが、雰囲気があるみグリーンです。
色落ちの特徴

1日目から色落ちしだすが、2週目も色味がうっすら残っています。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第3位 マニックパニック グリーンエンヴィ
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2780円 |
正式表記 | カラークリーム |
カラー展開 | 43色 グレーやブルー |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 タール色素 |
内容量 | 118ml |
発色の特徴

マニックパニックのグリーンエンヴィは少し青寄りの緑です。ターコイズグリーンまではいきませんが、ほんの少しだけ青味が感じれます。
青味がある事で透明感があります。
色落ちの特徴

1週間後はしっかりと色味が残っています。少しくすんでいますが、色味はキープしています。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

カラートリートメントのおすすめ【ターコイズブルー系】
ターコイズブルー系は少し特殊です。もともとターコイズブルー表記のものもあれば、薄いブルーがベースの黄色味と混ざり、ターコイズブルーになる場合があります。
第1位 マニックパニック アトミックターコイズ
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2780円 |
正式表記 | カラークリーム |
カラー展開 | 43色 グレーやブルー |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 タール色素 |
内容量 | 118ml |
発色の特徴

マニックパニックのアトミックターコイズは、ターコイズ表記の商品になります。色味も透明感が出て綺麗です。柔らかさもあり高発色です。
色落ちの特徴

1週間後は少しくすんでいき、鮮やかさがなくなっていきます。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第2位 パイモア パステルブルー
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2400円(200g) |
正式表記 | トリートメント |
カラー展開 | 全28色 シルバーやレッド |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 |
内容量 | 200g 400g |
発色の特徴

パイモアのパステルブルーは、ブルー表記ですが色味が薄いのでベースの黄色味と混ざりターコイズブルーの発色をしています。
色味もマニックパニックのアトミックターコイズに似ています。
色落ちの特徴

色落ちはやや早く、1週間後には黄色味が目立ってきます。パイモアのパステルラインは色落ちがやや早いです。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

カラートリートメントのおすすめ【ブルー系】
ブルー表示のものでも特に、青みが強いものを選んでいます。
ブルー系の中にはターコイズ系のブルーと、青みが深いものがあります。ターコイズ系の色味は上でまとめていますので参考にしてみてください。
ブルー系の色味をメーカー別に比較しています。

ブルー系の色落ちはこちら↓

第1位 カラージェネレーション ビシャスブルー
総合評価 | |
---|---|
価格 | オープン価格1628円 |
正式表記 | カラークリーム |
カラー展開 | 全10色 グリーンやレッド |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 |
内容量 | 150g |
発色の特徴

カラージェネレーションのビシャスブルーはくすみが少なく、鮮やかかつ深いブルーです。ここまで濃いブルーの色味はとても珍しいので重宝します。
色落ちの特徴

5日目から色落ちして、1週間後もしっかり色味が残っています。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第2位 デビルズトリック マーメイドブルー
総合評価 | |
---|---|
価格 | 264円 |
正式表記 | カラートリートメント |
カラー展開 | 全7色 オレンジやブラック |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 |
内容量 | 25g |
発色の特徴

デビルズトリックのマーメイドブルーは綺麗な発色で、ブルー感が強く出ます。
鮮やかで、カラージェネレーションのビシャスブルーと似ています。
色落ちの特徴

4日目から色落ちしだして、2週間後にはかなり、薄くなりました。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第3位 パイモア ビビットブルー
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2400円(200g) |
正式表記 | トリートメント |
カラー展開 | 全28色 シルバーやレッド |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 |
内容量 | 200g 400g |
発色の特徴

パイモアのビビットブルーも綺麗な発色をしています。染めたては濃いブルーでカラージェネレーションやデビルズトリックの発色とも似ています。
色落ちの特徴

唯一、上の2つに比べ色落ちが早かったです。4日目にはターコイズブルーのような色味になり、1週間後には緑っぽさが強くなってきています。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

カラートリートメントのおすすめ【ネイビー系】
カラートリートメントのネイビー系の色味はかなり少なく唯一のネイビーがティントバーのネイビーでした。
ティントバー ネイビー
総合評価 | |
---|---|
価格 | 1800円 |
正式表記 | カラートリートメント |
カラー展開 | 全3色 ピンクやグレー |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 |
内容量 | 150g |
発色の特徴

ティントバーのネイビーの発色は、濃いブルーといった感じです。ブルー系のカラートリートメントに比べるとくすみ感がありネイビーに近いです。
色落ちの特徴

色落ちは、3日目でブルーになり1週間後には黄ばみが出てきました。
ネイビーからブルーの色落ちを楽しみたい人におすすめです。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

カラートリートメントのおすすめ【パープル系】
パープル系の色味は、薄い場合は補色に使えますが、ここでは色味の濃いものを厳選しました。
鮮やかなパープルは可愛いイメージになり、濃いパープルは、ミステリアスな印象になります。
パープル系のメーカー別比較はこちら

紫系の色味、20種類の色落ちはこちら↓

第1位 エンシェールズ ショッキングパープル
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2667円 |
正式表記 | カラーバター |
カラー展開 | ピンクやシルバー |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 タール色素 |
内容量 | 200g |
発色の特徴

エンシェールズのショッキングパープルは、1番鮮やかな発色をしました。
青系の紫でも赤系の紫でもないちょうど真ん中の紫の発色をしていました。
色落ちの特徴

2週間後もほぼ色落ちせず、かなり色持ちが良いです。カラートリートメントの中でもトップクラスに色持ちが良い商品になります。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第2位 マニックパニック プラムパッション
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2780円 |
正式表記 | カラークリーム |
カラー展開 | 43色 グレーやブルー |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 タール色素 |
内容量 | 118ml |
発色の特徴

マニックパニックのプラムパッションも真ん中の紫の発色をしています。
マニックパニックは紫の色味の種類が多く、青系や赤系の紫があります。
色落ちの特徴

1週間後はほとんど色落ちせず、綺麗に色味が残っています。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第3位 マニックパニック エレクトリックアメジスト
総合評価 | |
---|---|
価格 | 2780円 |
正式表記 | カラークリーム |
カラー展開 | 43色 グレーやブルー |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 タール色素 |
内容量 | 118ml |
発色の特徴

マニックパニックのエレクトリックアメジストも王道の紫の発色をしています。
マニックパニックのプラムパッションと色味が似ています。
色落ちの特徴

プラムパッションと比べ、エレクトリックアメジストの方が、色落ちが早いです。1週間後には黄ばみが出てきていますので、カラーチェンジを頻繁にする人にはこちらがおすすめです。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

カラートリートメントのおすすめ【ブラウン・ベージュ系】
ブラウン・ベージュ系の色味は少し幅広くなります。カラートリートメントで色味を入れるのであれば、通常のヘアカラーでも問題ない色味になります。
赤系のブラウンや黄色系のブラウンもありますが、好みにもなります。それを発色のみで順位をつけています。
第1位 エチュードハウス アッシュベージュ

総合評価 | |
---|---|
価格 | 1100円 |
正式表記 | カラートリートメント |
カラー展開 | 全7色 イエローやブラウン |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 |
内容量 | 150ml |
発色の特徴

エチュードハウスのアッシュベージュはグレージュのような色味です。赤みが少なく外国人風カラーのような発色です。
色落ちの特徴

4日目から色落ちしだして、1週間後もしっかり色味が残っています。
発色を見る↓

色落ちを見る↓

第2位 アンナドンナ エブリカラートリートメント ブラウン
総合評価 | |
---|---|
価格 | 1540円 |
正式表記 | カラートリートメント |
カラー展開 | 全12色 カーキやブルー |
主な染料 | 塩基性染料 タール色素 |
内容量 | 160g |
発色の特徴

エブリカラートリートメントは、黄色系のブラウンで透明感があります。
通常のヘアカラーでは出にくい透明感が綺麗です。
明るさ的には、9レベルぐらいの色味になっています。
色落ちの特徴

5日目から色落ちしていき、1週間後もしっかり残っています。
発色を見る↓

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第3位 エチュードハウス ココアブラウン

総合評価 | |
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価格 | 1100円 |
正式表記 | カラートリートメント |
カラー展開 | 全7色 イエローやブラウン |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 |
内容量 | 150ml |
発色の特徴

エチュードハウスのココアブラウンは、染めたては赤系のブラウンでした。
赤系のブラウンは種類が少なく、白髪染めトリートメントなどに多い印象です。
色落ちの特徴

4日目から色落ちしていき、1週間後も色味が残っています。
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カラートリートメントのおすすめ【グレーシルバー系】
グレー・シルバー系の色味は、ベースの明るさが重要です。特に黄色味が残っている場合は、難易度が上がります。
ベースの黄色味と打ち消し、グレーやシルバーを入れていく事になります。
グレー系に比較記事はこちら↓

グレー系の色落ち

第1位 シュワルツコフ グラニーシルバー
総合評価 | |
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価格 | オープン価格1320円 |
正式表記 | ヘアコンディショナー |
カラー展開 | 全6色 マーメイドグリーンやパープルなど |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 タール色素 |
内容量 | カラークリーム47g トリートメント15ml×2 |
発色の特徴

シュワルツコフのグラニーシルバーは綺麗に発色してびっくりしました。黄色味がほとんどなくシルバーになっていました。
色落ちの特徴

色落ちがかなり早く、1度シャンプーすると綺麗に落ちました。発色はいいですが、すぐ落ちるので注意が必要です。
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第2位 シュヴーアンサンブル キャンディーシルバー
総合評価 | |
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価格 | 1650円 |
正式表記 | ヘアカラートリートメント |
カラー展開 | 全10色 ブルー イエローなど |
主な染料 | HC染料 塩基性染料 タール色素 |
内容量 | 200g |
発色の特徴

シュヴーアンサンブルのキャンディーシルバーは、濃い発色をしました。黄色味と混ざり、グレージュのような発色をしていますが、もう少しベースの明るさが必要です。
色落ちの特徴

色持ちがよく、1週間後も色味が残っていました。
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第3位 パイモア ペールシルバー
総合評価 | |
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価格 | 2400円(200g) |
正式表記 | トリートメント |
カラー展開 | 全28色 シルバーやレッド |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 |
内容量 | 200g 400g |
発色の特徴

パイモアのペールシルバーは濃い発色をしましたが、こちらも黄色味と混ざり、グレージュのような発色になっています。
色落ちの特徴

色落ちはやや早く、3日目には黄ばみが目立ってきます。
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カラートリートメントのおすすめ【ブラック系】
ブラック系の色味は、白髪染めトリートメントの方が種類が豊富で、色味も沢山あります。
『黒染めを早く落としたい』『漆黒にしたい』など用途によって使い分けできるのが、ブラック系のカラートリートメントの良さになります、
ブラック系の比較記事はこちら

色落ちはこちら

第1位 ラボモ ブラック
総合評価 | |
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価格 | 3400円 |
正式表記 | カラートリートメント |
カラー展開 | 全3色 ブラウンやダークブラウン |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 |
内容量 | 200g |
発色の特徴

ラボモのブラックはやや青味のあるブラックです。
色落ちの特徴

1週間後は緑感が出てきます。やや色落ちも早いブラック系の色味です。
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第2位 パイモア ブラック
総合評価 | |
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価格 | 2400円(200g) |
正式表記 | トリートメント |
カラー展開 | 全28色 シルバーやレッド |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 |
内容量 | 200g 400g |
発色の特徴

パイモアのブラックは、濃いブラックです。染めたては、青味もそこまで強くないのでおすすめです。
色落ちの特徴

1週間後はやや緑がでてきます。
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第3位 ルプルプ ソフトブラック
総合評価 | |
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価格 | 3000円 |
正式表記 | カラートリートメント |
カラー展開 | 全6色 ダークブラウンやモカブラウン |
主な染料 | 塩基性染料 HC染料 |
内容量 | 200g |
発色の特徴

ルプルプのソフトブラックは、ブラウンを濃くしてブラックにしたような発色です。
緑感が出にくいのでおすすめですが、ブラックの濃さが物足りない可能性があります。
色落ちの特徴

色落ちはしにくく、1週間後もあまり変わりません。
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カラートリートメント【おすすめ】のまとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
メーカーによって発色や、染料が違い色落ちなども変わってくるカラートリートメントです。しかし、簡単に染める事ができ沢山良いところがあります。
特に、原色系の発色やつや感が欲しい人には特におすすめの染毛剤です。
ダメージもなく、ブリーチをしている人は、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
色味別に比較したり、メーカー別に比較して自分らしい色を見つけましょう。
発色の良いカラートリートメントランキング【色味別】
レッド系
1位 | パイモア ビビットレッド |
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2位 | マニックパニック ヴァンパイアレッド |
3位 | デビルズトリック ワイルドレッド |
ピンク系
1位 | マニックパニック ホットホットピンク |
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2位 | エンシェールズ フラッシュピンク |
3位 | パイモア ネオンピンク |
オレンジ系
1位 | マニックパニック サイケデリックサンセット |
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2位 | エンシェールズ マンゴーオレンジ |
イエロー系
1位 | マニックパニック エレクトリックバナナ |
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2位 | エンシェールズ ネオンイエロー |
3位 | エチュードハウス ネオンイエロー |
グリーン系
1位 | エンシェールズ ヘンプグリーン |
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2位 | デビルズトリック サイバーミント |
3位 | マニックパニック グリーンエンヴィ |
ターコイズブルー系
1位 | マニックパニック アトミックターコイズ |
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2位 | パイモア パステルブルー |
ブルー系
1位 | カラージェネレーション ビシャスブルー |
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2位 | デビルズトリック マーメイドブルー |
3位 | パイモア ビビットブルー |
ネイビー系
1位 | ティントバー ネイビー |
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パープル系
1位 | エンシェールズ ショッキングパープル |
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2位 | マニックパニック プラムパッション |
3位 | マニックパニック エレクトリックアメジスト |
ブラウン・ベージュ系
1位 | エチュードハウス アッシュブラウン |
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2位 | アンナドンナ エブリカラートリートメント |
3位 | エチュードハウス ココアブラウン |
グレーシルバー系
1位 | シュワルツコフ グラニーシルバー |
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2位 | シュヴーアンサンブル キャンディーシルバー |
3位 | パイモア ペールシルバー |
ブラック系
1位 | ラボモ ブラック |
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2位 | パイモア ブラック |
3位 | ルプルプ ソフトブラック |
