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ヘアカラー8トーンでできる厳選20スタイル【徹底解説】

女性A
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8番とか8レベルとはどれぐらいの明るさですか?
大作
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7レベルが暗めで9レベルが普通と表すなら少し暗めというのが適切かもしれません

 

就職や学校の規則でヘアカラーは8番までと決まっている人も沢山いるかもしれません。

そんな方の為に8レベルのオススメのヘアカラーをまとめました。

まずは8トーン 8レベルがどういうものか見ていきましょう。

 ヘアカラーで8トーン 8番とはどんな明るさ?

8トーンとは 8番や8レベルとも表しますが言い方が違うだけで全て同じ明るさになります。

これぐらいの明るさになります。

少し暗めのヘアカラーになります。

実は初めてヘアカラーをする方で選ぶことが多いのが、8レベルの明るさになります。

お客様の心理としては「最初から明るいカラーはちょっと‥」と思い徐々に明るくしていく場合が多いです。

 

8トーンのアッシュ系デザイン

 

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人気のある8トーンのアッシュ系です。

明るめのトーンで染めると透明感が出て綺麗ですが、8トーンになると少しブラウンが残ります。

8トーンのアッシュの場合はくすませても可愛いのでオススメです。

グレージュなども同様にベースが黒(地毛)から染める場合は透明感が出ずらくブラウンに引っ張られます。

 

8トーンのピンク系デザイン

 

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8トーンのピンク系もかなり人気があります。

地毛から染める場合は、綺麗なピンクになりやすいです。色素の関係もあり比較的チャレンジしやすいヘアカラーになります。

ベースがすでに明るい場合はピンクアッシュなどがオススメです。

触りたくなるようなやわらかな質感が出ます。

 

 8トーンのマット系デザイン

 

 

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マットやカーキ系は8レベルの色味は少し難しいところがあります。

もともと薄い色素な上にベースの8レベルにはオレンジがありますので赤みの反対色として相殺されてしまいます。

ベースが明るい状態からトーンダウンするのが1番綺麗に発色します。

 

 8トーンのブラウン系デザイン

 

8トーンのブラウンは赤系のブラウンと黄色系のブラウンで色味が変わってきます。

どちらも綺麗に発色します。特にココアブラウンなど濃いめのブラウンがオススメです。

 

8トーンのレッド系デザイン

 

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レッド系も綺麗に発色します。透明感があるレッド系の色味にしたい場合、ベースが明るい状態から染めた方が綺麗です。

まとめ

8トーンの色味は1番は発色が良いと言われています。

一工程のヘアカラーは8レベルがオススメです。

白髪染めも8レベルは白髪も染まり明るさも残るのでお客様に好評なヘアカラーです。

ぜひ参考にしてみてください。

大作
大作
終わり
ABOUT ME
大作
なかなか結果がでないアシスタント期間を5年間を過ごし、スタイリストデビュー後すぐ業務委託サロンへ勤務しました。 そこでお客様に叱られ「美容師辞めたら?」と言われました。不甲斐ない自分が悔しかったので猛勉強し、グループ内の5店舗のマネージャーを務め、現在はカラー特化型サロン2店舗経営中です。