この記事はこんな人にオススメ
・ジェミールフランの選び方に迷っている
・香りのいいシャンプーが知りたい
・サロン用シャンプーを使いたいと思っている
・ヒートグロスって何?
この記事は、シャンプーを自宅で7種類使っている大作(@chou_fleu)が書いています。
ミルボンのジェミールフランシリーズは、シャンプーだけでも5種類あり、どのシャンプーを選んで良いか分からなくなります。
『ジェミールフランの違いって何?』こういった疑問が解決できるようにまとめました。
使用感や口コミなどをまとめましたので、購入の際は参考にしてみてください。
今回は、ジェミールフランの中でも、【ヒートグロスシリーズ3種類】についてまとめています。
他にも、『♦︎ダイヤ』と『❤︎ハート』のシャンプーがありますので間違わないようにご注意ください。
ダイヤとハートシリーズはこちらで詳しくまとめています。

長い記事になりますので、気になる所は目次より飛んでください。
Contents
ジェミールフラン【ヒートグロスシリーズ】とその他の違い

ジェミールフランとは美容室専売メーカーのミルボンが出しているシャンプートリートメントになります。
シャンプー全5種類、トリートメント全7種類 スタイリング剤やアウトバス(流さないトリートメント)など沢山の商品があるラインになっています。
ヒートグロスシリーズは『S』『M』『J』と3つのラインナップになっています。
それぞれの特徴は、下の詳細でまとめています。
パッケージや見た目、香りなどが良く、シャンプーからスタイリング剤まで揃えたくなる商品です。
全部揃えると、可愛い‥ジェミールフランのスタイリング剤はこちら

まずは、ややこしい商品の関係性などを少しまとめました。
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ジェミールフランのラインナップ
今回まとめているのがジェミールフラン【ヒートグロス】シリーズです。
シャンプー3種類、トリートメント3種類あります。
さらさら | ジェミールフラン ヒートグロス(S)シャンプー |
---|---|
なめらか | ジェミールフラン ヒートグロス(M)シャンプー |
しっとり | ジェミールフラン ヒートグロス(J)シャンプー |
こちらは基本的になりたい質感に分けて使います。シャンプーとトリートメントがセットなので分かりやすい商品になります。
次に♦︎(ダイヤ)と❤︎(ハート)シリーズのシャンプーです。

軟毛 | ジェミールフラン シャンプー(❤︎ハート) |
---|---|
普通毛〜硬毛 | ジェミールフラン シャンプー(♦︎ダイヤ) |
こちらは髪質によって使い分ける商品です。コンプレックスを解消してくれる意味合いのシャンプーです。

次にトリートメント2種類です。

サラつや | ジェミールフラン トリートメント シルキー×シャイニー |
---|---|
ウルつや | ジェミールフラン トリートメント ジューシー×グロッシー |
ダイヤとハートのシャンプーに合わせて使うのが、良いです。仕上がりの質感を選べるトリートメントです。
最後にサロン用トリートメントです。こちらは2ステップで♦︎(ダイヤライン)と❤︎(ハートライン)があります。

軟毛 | ジェミールフラン サロン用トリートメント(❤︎ハート) |
---|---|
普通毛〜硬毛 | ジェミールフラン サロン用トリートメント(♦︎ダイヤ) |
今回はヒートグロスシリーズを解析しています。
ミルボン【ジェミールフラン】ヒートグロスの強み
ドライヤーやコテでダメージしている髪の毛に使う事が、効果的とされています。
シャンプーで髪の毛内部から柔らかくして、トリートメントで、キューティクルを整え、ツヤを与えてくれます。

http://www.jemilefran.jp/heatgloss_manga.html より引用
ドライヤーの熱を使い、ドライヤーを使うたびに、ツヤを出します。

http://www.jemilefran.jp/heatgloss_manga.htmlより引用
香りも3種類それぞれ変わります。
『触れると香りあふれるカプセル配合』

なので、『香りの持続』もヒートグロスの強みです。
他にもシャンプーやトリートメントの使い方の動画もあるので、参考にしてみてください。
・シャンプーは襟足までしっかり泡をつける
・内部まで補修する成分が入っているので、しっかり泡立てる
・シャンプーのトリートメント効果が高いので、トリートメントは毛先から少しずつつけていきましょう
・お湯を全体に行き渡らせる
・襟足は特にしっかり流す
ジェミールフラン【ヒートグロス】シリーズの仕上がりと個別の詳細
ジェミールフランの『S』『M』『J』をそれぞれシャンプーとトリートメントの香りをまとめたので参考にしてください。
ミルボン公式が出している香りです。個人が感じた香りは個別のシャンプーレビューでまとめています。
ジェミールフラン ヒートグロス(S)
イノセントピオニーフレグランス
爽やかなシトラスなどのフルーツが美しく奏で合う可憐でかわいらしい香り
ジェミールフラン ヒートグロス(M)
ロマンティックピオニーフレグランス
ベリーなどのフルーツにローズ、マグノリアが心地よく調和したフェミニンな香り
ジェミールフラン ヒートグロス(J)
リッチピオニーフレグランス
甘酸っぱいミックスベリーと上品なフローラルブーケをパウダリーノートが温かく包み込むモダンな香り
ジェミールフランのヒートグロス【S】の詳細

どんな仕上がりになるか?
手触り | |
---|---|
ツヤ感 | |
天使の輪 | |
香り | |
残り香 | |
ひっかかり |
仕上がりは、さらさらタイプだけあり、軽さが素晴らしかったです。
軽いのにさらさらなのが、ヒートグロス【S】でした。香りもしっかり残っており、持続性も抜群でした。
どんな髪質に向いているか?
剛毛 | |
---|---|
軟毛 | |
直毛 | |
くせ毛 | |
細い毛 | |
太い毛 | |
親水毛 | |
疎水毛 |
親水毛と疎水毛とは‥親水毛とは水分を含みやすい髪質で疎水毛とは水分を含みにくい髪質になります。髪の毛が乾きやすい人は、疎水毛。乾きにくい人は親水毛です。
向いている髪質は、細くて軟毛の人が使いやすいです。
固くてくせ毛の人はもう少し、しっとりする【J】の方が向いています。
根元にボリュームが欲しい人や、絶対べたつきたくない人にぴったりのシャンプーでした。
ジェミールフラン【ヒートグロス】(S)シャンプーの詳細

定価(税抜き) | 200ml(1,800円) 500ml(3,600円) 400ml(2,400円) 1L(5,400円) |
---|---|
容量 | 200ml 400ml(詰め替え) 500ml 1000ml(詰め替え) |
香り | |
泡立ち | 最も泡立てやすい |
成分
注目成分
<毛髪保護成分>ココイルメチルタウリンNa水、コカミドプロピルベタイン、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ココイルメチルタウリンNa、コカミドメチルMEA、ラウレス-11酢酸Na、ホホバワックスPEG-80、ココイル加水分解コラーゲンK、カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)、加水分解ヒアルロン酸、グリセリン、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-52、セルロースガム、ポリビニルアルコール、ラウリルベタイン、ラウレス-16、グリチルリチン酸2K、サクシニルグリチルレチン酸2Na、塩化Na、硫酸Al、クエン酸、BG-AMP、水酸化Na、亜硫酸Na、ピロ亜硫酸Na、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、安息香酸Na、香料
シャンプーを出した感じは、【M】と【J】と比べると少しサラッとしています。
水分量が多く、泡が少し大きい感じでした。
ジェミールフラン【ヒートグロス】(S)トリートメントの詳細

定価(税抜き) | 180g(2,000円) 500g(4,400円) 400g(3,000円) 1Kg(6,600円) |
---|---|
容量 | 180g 400g(詰め替え)500g 1000g(詰め替え) |
香り | |
粘度 | 柔らかめ |
成分
注目成分
<毛髪保護成分>PPG-3 カブリリルエーテル水、セタノール、ステアルトリモニウムクロリド、アモジメチコン、ビスセテアリルアモジメチコン、PPG-3カプリリルエーテル、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、テオブロマグランジフロルム種子脂、マンゴー種子油、(マカデミア種子油/水添マカデミア種子油)エステルズ、カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)、セバシン酸ジエチル、セルロースガム、ポリビニルアルコール、ラウリルベタイン、ジココジモニウムクロリド、セテアレス‐25、セテアレス-7、塩化Na、硫酸Al、グリコール酸、乳酸‐BG、イソプロパノール、AMP、フェノキシエタノール、メチルイソチアゾリノン、香料
トリートメントは【M】と【J】と比べると少し水分が多く、伸ばしやすいです。
香りの感想
爽やかな香りで、シトラス系の香りがします。柑橘系の香りが強めです。
その中にもほのかな甘い香りと、みずみずしさを感じさせるような感じです。
トリートメントは甘さが少し強くなったような香りです。ほのかにシトラス系の香りがします。
成分調査
ジェミールフラン【ヒートグロス】(S)シャンプー
コカミドプロピルベタイン‥ベビー用シャンプーなどにも使われる成分
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na‥洗浄力高めの成分で、ベタイン系と一緒に使われる事も多い
ココイルメチルタウリンNa‥低刺激できしみも少ない
配合成分はバランスが大事になります。洗浄力が弱くても、成立しませんし、強すぎてもダメです。
ジェミールフラン【ヒートグロス】(S)シャンプーは比較的、優しい主成分が使われています。
ジェミールフラン【ヒートグロス】(S)トリートメント
PPG-3 カブリリルエーテル‥コンディショニング剤を毛先までの均一に吸着させる成分
口コミ(良い口コミと悪い口コミ)
良い口コミ
超猫っ毛で軟毛の私にはピッタリでした。
特にブロー後のサラサラとした指通りと朝起きても広がりが少なくブローでまとまりやすく落ち着くので助かっています。
朝起きるとクシが通りにくくすぐ絡まってしまう、湿気が少しでも高いとすぐに細かい毛がふわふわ浮いてしまうような細い毛の軟毛の方に合うと思います。
Amazonより引用
悪い口コミ
美容室で推奨を受けて購入しましたが、私はパサパサになりました。
Amazonより引用
髪質によっては、ヒートグロス(S)はちょっと物足りない場合もあるかもしれませんので、おさまりが悪い場合はヒートグロス(M)の方が良いかもしれません。
ジェミールフランのヒートグロス【M】の詳細

どんな仕上がりになるか?
手触り | |
---|---|
ツヤ感 | |
天使の輪 | |
香り | |
残り香 | |
ひっかかり |
仕上がりは、【S】よりは重く、【J】よりは軽いイメージです。
迷ったら、【M】を選ぶのがオススメです。『軟毛だけど、パサつきが気になる』と言う人も【J】を選びましょう。
どんな髪質に向いているか?
剛毛 | |
---|---|
軟毛 | |
直毛 | |
くせ毛 | |
細い毛 | |
太い毛 | |
親水毛 | |
疎水毛 |
どんな髪質にも、万能に対応できるシャンプートリートメントになります。
プレゼントなどには良いと思いますが、できれば自分に合った髪質に特化させるなら、【S】か【J】を選びたいところです。
ジェミールフラン【ヒートグロス】(M)シャンプーの詳細

定価(税抜き) | 200ml(1,800円) 500ml(3,600円) 400ml(2,400円) 1L(5,400円) |
---|---|
容量 | 200ml 400ml(詰め替え) 500ml 1000ml(詰め替え) |
香り | |
泡立ち | 泡立ちやすい |
成分
注目成分
<毛髪保護成分>ラウロイルアスパラギン酸Na水、ラウレス硫酸Na、DPG、イソステアラミドプロピルベタイン、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウレス6-酢酸Na、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ラウロイルアスパラギン酸Na、ホホバワックスPEG-80、カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)、加水分解ヒアルロン酸、グリセリン、チューベロース多糖体、ユキノシタエキス、アルギニン、PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油、ココイルアルギニンエチルPCA、ポリクオタニウムー10、セルロースガム、ポリビニルアルコール、ラウリルベタイン、グリチルリチン酸2K、サクシニルグリチルレチン酸2Na、塩化Na、硫酸Al、クエン酸、BG、エタノール、AMP、水酸化Na、ピロ亜硫酸Na、酸化銀、フィチン酸、フェノキシエタノール、香料
シャンプーは【S】に比べると、ドロっとした感じが増しました。
泡もきめ細やかさが出ていました。
ジェミールフラン【ヒートグロス】(M)トリートメントの詳細

定価(税抜き) | 180g(2,000円) 500g(4,400円) 400g(3,000円) 1Kg(6,600円) |
---|---|
容量 | 180g 400g(詰め替え)500g 1000g(詰め替え) |
香り | |
粘度 | 普通 |
成分
注目成分
<毛髪保護成分>ラノリン脂肪酸コレステリル水、セタノール、ジメチコン、ベヘントリモニウムクロリド、PG、アモジメチコン、ステアリルアルコール、オリーブ油、ラノリン脂肪酸コレステリル、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、テオブロマグランジフロルム種子油、マンゴー種子油(マカデミア種子油/水添マカデミア種子油)エステルズ、カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)、セバシン酸ジエチル、ヒドロキシエチルセルロース、セルロースガム、ポリビニルアルコール、ラウリルベタイン、ジココジモニウムクロリド、ステアルトリモニウムクロリド、塩化Na、硫酸Al、BG、イソプロパノール、AMP、エチドロン酸、フェノキシエタノール、香料
トリートメントは【S】に比べると、固さが出ていました。ちょうど【S】と【J】の中間ぐらいの滑らかさになっています。
香りの感想
シャンプーはベリー系の甘酸っぱい香りで、ほのかに甘さを感じます。
トリートメントは、ローズの香りがほのかにしていて、上品な感じがします。
成分調査
ジェミールフラン【ヒートグロス】(M)シャンプー
ラウレス硫酸Na‥最も悪いとされている成分だが、ベタイン系と組み合わせることで洗浄力のバランスが取れる成分
DPG‥保湿効果が高く、防腐作用もある
イソステアラミドプロピルベタイン‥ラウレス硫酸Naなどと組み合わせて使う洗浄剤、帯電防止剤
✳︎ラウロイルアスパラギン酸Na‥アミノ酸系界面活性剤
ジェミールフラン【ヒートグロス】(M)トリートメント
ラノリン脂肪酸コレステリル‥皮膚コンディショニング剤 ベビー石鹸などにも使われる
口コミ(良い口コミと悪い口コミ)
良い口コミ
乾燥の為、髪がばりばりになり、しっとりするシャンプー、リンスを探していて使ったところ、結構しっとりまとまりやすい髪になってきた。
Amazonより引用
悪い口コミ
香りはとってもいい匂い
ほかのレビューにも書いてあるけどシャンプーは出しにくい
ユニットバスでいつもシャワーのみのため少しの間しかトリートメントを付けられないためか、そこまで綺麗になる感じはない
Amazonより引用
口コミで気になった点は、『シャンプーが出しにくい』と言うことでした。200mlのボトルは出しにくいです。
ジェミールフランのヒートグロス【J】の詳細

どんな仕上がりになるか?
手触り | |
---|---|
ツヤ感 | |
天使の輪 | |
香り | |
残り香 | |
ひっかかり |
なかなか良い評価なのですが、重くなる可能性があるので、注意が必要になります。
特に軟毛でペタッとなりやすい人はご注意ください。
どんな髪質に向いているか?
剛毛 | |
---|---|
軟毛 | |
直毛 | |
くせ毛 | |
細い毛 | |
太い毛 | |
親水毛 | |
疎水毛 |
重くなりすぎ注意です。
毎日のシャンプーで使う場合、軟毛や細い髪の毛の人は注意してください。
毎日使ってると、ベタつく可能性があるので、べたつき始めたら、使用をやめて、使う頻度を減らしましょう。
ジェミールフラン【ヒートグロス】(J)シャンプーの詳細

定価(税抜き) | 200ml(1,800円) 500ml(3,600円) 400ml(2,400円) 1L(5,400円) |
---|---|
容量 | 200ml 400ml(詰め替え) 500ml 1000ml(詰め替え) |
香り | |
泡立ち | 水分量が少なく泡立ちにくいことも‥ |
成分
注目成分
<保湿成分>ココイルグルタミン酸Na水、ラウレス硫酸Na、DPG、イソステアラミドプロピルベタイン、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウレス6-酢酸Na、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルアスパラギン酸Na、ホホバワックスPEG-80、カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)、加水分解ヒアルロン酸、グリセリン、チューベロース多糖体、ユキノシタエキス、アルギニン、PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油、ココイルアルギニンエチルPCA、ポリクオタニウム-10、セルロースガム、ポリビニルアルコール、ラウリルベタイン、グリチルレチン酸2K、サクシニルグリチルレチン酸2Na、塩化Na、硫酸Al、クエン酸、BG、エタノール、AMP、水酸化Na、ピロ亜硫酸Na、酸化銀、フィチン酸、フェノキシエタノール、香料
シャンプーは3種類の中で最もドロっとしていて、シャンプーを傾けて強く押さないと、出てこないぐらいの粘度でした。泡は1番キメが細かったです。
ジェミールフラン【ヒートグロス】(J)トリートメントの詳細

定価(税抜き) | 180g(2,000円) 500g(4,400円) 400g(3,000円) 1Kg(6,600円) |
---|---|
容量 | 180g 400g(詰め替え)500g 1000g(詰め替え) |
香り | |
粘度 | やや固め |
成分
注目成分
<保湿成分> PCA-Na・PCA水、ステアリルアルコール、セタノール、ベヘントリモニウムクロリド、ジメチコン、プロパンジオール、イソプロパノール、スクワラン、PPG-9ジグリセリル、ステアリン酸グリセリル(SE)、PCA、PCA-Na、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、テオブロマグランジフロルム種子油、マンゴー種子油(マカデミア種子油/水添マカデミア種子油)エステルズ、カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)、加水分解ケラチン(羊毛)、セバシン酸ジエチル、セルロースガム、ポリビニルアルコール、ラウリルベタイン、ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド、セテアレス-25、セテアレス-7、テトラオレイン酸ソルベス-30、塩化Na、硫酸Al、アモジメチコン、ビスセテアリルアモジメチコン、グリコール酸、BG、AMP、BHT、フェノキシエタノール、メチルイソチアゾリノン、香料
トリートメントも最も固く伸びにくい印象です。粘度や固さは種類ごとに比例していました。
香りの感想
ベリー系の甘酸っぱさは変わらず、後から香るフローラル系の香りが強くなっています。
トリートメントは少し柔らかさがあり、精油の香りも少し強くなった印象です。
成分調査
ジェミールフラン【ヒートグロス】(J)シャンプー
ラウレス硫酸Na‥最も悪いとされている成分だが、ベタイン系と組み合わせることで洗浄力のバランスが取れる成分
DPG‥保湿効果が高く、防腐作用もある
イソステアラミドプロピルベタイン‥ラウレス硫酸Naなどと組み合わせて使う洗浄剤、帯電防止剤
✳︎ココイルグルタミン酸Na‥アミノ酸系界面活性剤の中でも洗浄力高め
ジェミールフラン【ヒートグロス】(J)トリートメント
PCA-Na・PCA‥高濃度でも刺激が少ない成分
口コミ(良い口コミと悪い口コミ)
良い口コミ
シャンプー、トリートメント共に、一番しっとり仕上がるJタイプ購入です。
毎日のシャンプー&トリートメントはミルボンの別のサロン専売品を愛用しています。
時々香りの良いヘアケアが使いたくなり買ってみました。
3~4日使ったところで、ちょうど季節も寒くなり、髪の乾燥が気になったのでいつものシャンプーに戻りましたが、
気分転換用に使うには良いので、これからも使っていこうと思います。
パッケージも可愛くて、気分が上がります♪
Amazonより引用
悪い口コミ
商品自体はものすごくサラサラになって、
いい香りでとてもいいのですが、
届いたら、容器が割れていた。
梱包方法が簡単すぎて、そりゃ割れるだろって言う感じでした。
容器から漏れていないところを他の容器に移し替えて使っていますが
ほとんど残っていません。
とても残念でした。
Amazonより引用
ジェミールフラン【ヒートグロス】(J)は悪い口コミが比較的少なかったです。
理由は、違いを感じれるからかなと思いました。
ジェミールフラン【ヒートグロス】シリーズを使うメリットとデメリット
良いところ
香り
仕上がり
可愛さ
悪いところ
シャンプー200mlのボトルの出しにくさ
種類がありすぎる事
悪いところは、『シャンプー200mlのボトルの出しにくさ』と『種類がありすぎる事』です。
種類は、1度髪質をみてしっかり選ぶ事で改善されます。
200mlボトルは特に、【M】と【J】が出しにくいので、500mlのボトルがプッシュ式なのでおすすめです。
自分が使った時のエピソード
私が使った感想は、とにかく『可愛い』でした。
参考画像を撮るときも、中身のシャンプー剤がキラキラ光り、浴室においてもテンションがあがると思いました。
香りも、シャンプーするとお風呂場いっぱいに広がるので、リラックスしたバスタイムがおくれます。1つ気になった点があります。
それはボトルのラインの入り方です。
【S】はラインが少なく、【J】になるほど、ラインが増えます。

ボトルのデザインの違いも、なぜか嬉しくなりました。
ジェミールフラン【ヒートグロス】のまとめ
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
最後に個人的にオススメの商品をまとめていますので、参考にしていただけると嬉しいです。
ジェミールフラン ヒートグロス(S) | 軟毛向きだが、髪質によっては物足りない場合もあります |
---|---|
ジェミールフラン ヒートグロス(M) | 『迷ったらこれ!』と言う一品 |
ジェミールフラン ヒートグロス(J) | 効果を実感したい場合は迷わずこれを選ぶべき。軟毛の人は様子を見ながら‥ |
ジェミールフランのサロントリートメントもおすすめです。
詳しい記事はこちら↓

