サロンカラー

デトックスカラーって何?【ヘアカラー後の残留アルカリ除去と違うの?】

大作
大作
デトックスカラーとなるものがあるらしい…
女性A
女性A
どんなものなんでしょう?
大作
大作
気になりますね
女性A
女性A
女性はデトックスに敏感ですもんね…

デトックスカラーとは?

ヘアカラーに天然フルボ酸エキスを混ぜたヘアカラーと言われてます。

他にもヘアカラーで残った化学薬剤をカットするなどその定義は定かではありません。

ダメージ50%カットというものもあります。

女性A
女性A
ほんとかな?
大作
大作
なんかうさんくさいな~

では少し深掘りしていきます。

まずヘアカラーに混ぜられている成分が

天然フルボ酸  こちらですね。

フルボ酸とは、もともと森林や土壌の中に存在する有機酸の一つで、植物にミネラルを補給する役目を担っています。
人に対してはミネラルなどの微量養分を運び、体内で循環する効果(イオン交換)があります。
私たちが栄養素を摂取することにより、フルボ酸が掴んだミネラルを永続的にイオン交換できることが大きな魅力のひとつです。
このイオン交換の働きで、老化原因のひとつである活性酸素やフリーラジカルの分子構造を分離し、その活動を抑制できます。
また、分子量も小さいため体内吸収や経皮吸収にも優れ皮膚の表面でイオン交換をすることで効率よく酸素を取り込み、生態活動を活発化させます。
つまり、細胞を活性化させる天然のイオン交換物質であり、結果として体内の生体活動を活性化させるのがフルボ酸だといえます。
まだ解明されていない点もありますが、もし、私たち人間が直接フルボ酸を手軽に摂取できるとすれば、生活習慣病をはじめ、有害物質の分解能力による細胞の機能回復や美肌づくり、アトピー性皮膚炎やアレルギー体質の改善、視力回復や育毛、免疫力アップなど、フルボ酸の未知なる可能性に大きな期待が寄せられています。

https://furubo.net/fulvic/より引用

かなり良いことが書いてありますね。

要約すると永続的にミネラルなどを運ぶイオン交換物質です。

ちなみにフルボ酸は腐食土壌でしかとれない成分です。

腐食土壌は土ではなく動物や植物などの死骸を分解したものになります。

ではフルボ酸の特徴は?

キレート効果

ミネラルなどをつかんだり離したりする効果でイオン交換を永続的にします。

pH緩衝作用

pHを一定に保ち 酸やアルカリ反応の作用を緩めてくれる働きがあります。

 

とここまででフルボ酸自体はかなり良い成分という事が分かりました。

要するに生き物などの生きていく上での循環を良くしてくれるものですね。

ただ一つ気になることが…

実はフルボ酸エキスというものはないらしい…

エキスはとれないという事実…

エキスという表記は水99.9999%フルボ酸0.0001%でもフルボ酸エキスと言えるので…

これが事実ならフルボ酸エキスと書かれているものは全て怪しくなりますね。

結論

アルカリ除去の役割としてフルボ酸エキスを酸性にしてpHをアルカリに傾いている毛髪を弱酸性にもっていく事で「フルボ酸の力ですよー」という事になっているのですね。

デトックスカラーにも定義がない事やフルボ酸自体も正しく使ってない所が多いのでまたまだデトックスヘアカラーと呼べるようなものではないのかなと思います。

大作
大作
おわり
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Concept
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カラー特化型サロン Conceptの大作です。 日々のサロンワークの事やエッジが効いたブログの発信をしていきます。座右の銘は「七転八起」です。よろしくお願いします。 なかなか結果がでないアシスタント期間、5年間を過ごし スタイリストデビュー後すぐ業務委託に そこでもお客様に叱らられ「美容師辞めたら?」とまで言われました。悔しかったので猛勉強し業務委託報酬50万近くまでいき今のサロンへ グループ内の5店舗全てのマネージャーを務め カラー特化型サロン 経営中 NPO法人 の理事長も務めながら 美容師を志す子供の為の活動もしています。