この記事はこんな人にオススメ
・美容室でカラートリートメントをしたい
・美容室でカラートリートメントできるのか知りたい
・カラートリートメントの持ち込み可能か?
・普段カラートリートメントをしていてムラになる
・白髪染めをカラートリートメントでしている
今回はカラートリートメントを美容院でする時の注意点やカラートリートメントの種類などについてまとめています。
ぜひ参考にしてください。
Contents
カラートリートメントとは?
カラートリートメントは塩基性カラーになります。カラートリートメントに関してはこちらに詳しく図ありで詳しくまとめています。
ぜひ参考にしてください。

カラートリートメントの発色を検証したものは下にまとめています。


カラートリートメントは実は2種類ある
ここまで当ブログで検証してきたものは全てブリーチ毛に反応するカラートリートメント でした。
しかしカラートリートメントでも白髪染め用のカラートリートメントもあります。
こちらの発色などは今後、詳しくまとめていきます。
この2つの違いは、美容室でカラートリートメントをする場合にも必要な情報になりますのでしっかり理解しておきましょう。
白髪染めのカラートリートメント【市販されている有名なもの】
・ルプルプ
・利尻ヘアカラートリートメント
・スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント
・50の恵み カラートリートメント
・サイオス 濃密カラーリングマスク
・ウエラトーン カラートリートメント
など有名なものからマイナーなものまで沢山あります。
ブリーチ毛に使うカラートリートメントと違う?
まず白髪染め用のカラートリートメントは色味が染まるまでに3日~5日使い続けて、さらに3日おきに使い続けなければなりません。
ここがブリーチ毛に使うカラートリートメントやカラーバターとは違ってきます。
ブリーチ毛に使うタイプは1度でガツンと染まります。そこから染め続けていくことになります。
入っている染料は塩基性染料とHC染料で構成されているものが多くマニパニなどと比べるとHC染料とタール色素がメインで作られています。
その分吸着が弱く、何回も染める事が前提となっています。
まとめると‥
塩基性染料メイン→マニパニなど
HC染料メイン→白髪染め用カラートリートメント
というものが多いです。
※この線引きが物によって変わって来ますので、白髪染め用でも塩基性染料が多かったりと商品によって様々です。一概にこの通りとは言えませんのでご注意ください。
利尻ヘアカラートリートメントなどのアフィリエイトサイトが多くて、結局はいい部分の紹介に落とし込んでいるサイトが多いです。
しかし、口コミやサロンのお客様で、緑になる人が多いです。
それだけでしたら良いのですが、「緑がブリーチしても取れない」 という事実もありましたので、使う場合には注意が必要です。
口コミ
Q:利尻ヘアカラーとルプルプの比較、どちらがおすすめ?
総合点で利尻が好評。ルプルプは染め上がりと持続性、ゆっくり色落ちする点は評価。https://t.co/4qkdwvRYJN#白髪染め #白髪染めトリートメント #ルプルプ #LPLP #利尻ヘアカラー pic.twitter.com/HR5hidN5LL— 白髪染め1ヶ月試してみました (@shiragagagaga) November 25, 2016
美容院で染める場合の注意点
カラートリートメントが2種類あるのを説明しました。
その訳はマニパニなどを置いているサロンは多いが白髪染め用のカラートリートメント置いているサロンがほぼないからです。
注意点
マニパニなども取り扱っていない所もありますので事前に確認をしましょう。
美容室で扱っているものは、マニパニやカラーバターという事になります。
特殊なカラーというものになり、追加料金がかかる場合があります。
持ち込みを受け付けているサロンもありますので料金と持ち込みなどを確認してみましょう。
まずは1度確認をする事を強くオススメします。
一般的に多くのカラートリートメントは美容室専売よりも市販のものが多い
市販の商品の方が美容室専売品よりも多いです。
カラートリートメントの種類を沢山持っている美容室は少ないです。
1度確認するのはこのことも関係しており、在庫がない場合もあります。
まとめ
いかがでしたか?カラートリートメントを美容院でする場合には必ず確認してから行きましょう。
予約の時点でカラートリートメントで染めたい事を伝えるとスムーズです。
